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iTunesでレディー・ガガのアルバムをセールでまとめて買う。1枚500円、4枚でも2,000円。安いっっ!!!



元々、海外のアルバムは大体日本の半額で買える。と言うか、日本のアルバムが2倍の価格と言うか。

前にもなんかの話で言ったけど、こういったエンタメ系においては、英語圏のほうが遥かに良心的な値段だ。

たとえば映画とかDVDなんかも、日本のほうが断然高い。ゲームソフトやハードだけは大体どこの国もおんなじ。(なんでや)

そういった価格差には色んな理由はあるんだけど、その中でも一番大きいのは言葉の違いによるシェアなのは間違い無い。

日本語が話せる人が1〜2億人だったとして、英語は世界人口の25%とか言われていたりする。

実際、音楽の場合フランスでもイタリアでもロシアでも、売れたいと思ったら全編英語詞にするのが当たり前だったりする。この前ピコ太郎が世界的にヒットしたのも、内容の面白さに加えて"英語だったこと"が、やっぱり大きな要因だったりする。

でも日本のヒットチャートの大半は日本語、そりゃあ少ない人数に対して商売するのだから、どうしても単価を上げざるを得ない。そんな中で更にA◯B商法みたいに、一人に何枚も買ってもらうっていう、ある意味極めて特殊なマーケットが日本では作られている。ソーシャルゲームのガチャなんかも、いわゆる高ARPPU型の商売構造なのだから、似ている。

中には日本のアーティストでも英語でアルバム作ったり、海外でデビューしたり、そういう人もいる。(宇多田ヒカルとか、ワンオクとか、マンウィズとか)

実際のところ、現状では「はいはい、アジア人が英語でアルバムね、うんうん、頑張ったね」みたいな感じの反応も少なくない。それはそれで世界の偏見でもあるし、アジア人がまだ世界マーケットを開けてない事実だったりもする。

とは言え個人的には、そういった世界市場を見た動きを、音楽に限らずドンドンやるべきたと思う。と言うか、むしろみんなでやって「当たり前」まで昇華させないととさえ思っている。

端的に言えば、日本は今後少子化の加速とか人口の減少とかが既定路線で、エンタメに限らず色んなことが差し迫っている。

そんな中で今後も日本産の大衆芸が生き残るためには、「日本人による日本のための」って考え方はもう捨てるべきで、「世界の誰でも面白いと思うもの」っていう、ある意味でマジックワードなんだけど、そこに向かって必要なことをしていかなければいけない。

念のために言うと、「英語圏に迎合しろ」ってことではなく、あくまで「良いもの、面白いものを世界にぶん投げる」って言う根本的思想が大事なんだとおもいす。

僕も今後は「歌舞伎」じゃなくて、「KABUKI」で行きたいな、と。

この双子と一緒にツイスターゲームやりたい。