趣味

Lv.98 役に立たないかもしれないけど。

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これ、前回の本を読もうっていうのとかなり共通している部分があったりするんですが、お時間があればぜひ。

僕にはゲーム以外の趣味といえるかどうか分からないレベルのものがいくつかあります。散歩とか、妄想とか、読書とか、XVIDEOとか。そんな中でも特に好きかなと思えるものに、恐竜と宇宙があります。

別段人より詳しいというわけではなく、単純に好きというだけ。共通して言えることとしては、ロマンがあるよね的な。小学生の男の子だったら、嫌いな人いないんじゃないかなぐらいに、僕の子供心を今でも刺激してやまない。そこには存在している、またはしていたのに、謎が多すぎる、未だに解明されていないことがたくさんある。そういったところに、ずっと惹かれ続けています。

周りに同じぐらいの温度感で話せる人がいないというのが少し寂しいところではあるけれど、純粋に個人的に好きだという気持ちがあるから、実はあんまり他人に共有したいとも思わなかったりします。一人で図鑑とかWikiとか見ながらニヤニヤしている。うん、とってもいいよ、恐竜と宇宙。

それ以外に僕がちょいちょい興味を持っている中に、というかあんまり人に話したことも無いし、別に話したいとも思わないんだけど、世界中の凶悪犯罪のニュースや記事を見たりとか、ものすごく不謹慎かもしれないけれど、色んな国の自殺統計、精神疾患のメカニズムなんてのを見たりもします。

一応自分なりにいくつか理由はあるんだけれど、共通して言えることは「人間の深層心理が知りたい」というのがあります。もともと昔から「人間観察」が趣味だと言っていたところがあって、わりと人の動向をジーッと見ている時があるんです、僕。多分、仕事でもなんでも、その癖が強いかもしれないし、実は割りと色んなところで役立っている。

例えば楽しいとか悲しいとか、そういった「感情が振りきれる瞬間」という意味では、怒りであったり絶望であったり、人を恨む気持ちであったり、そういったマイナス面の感情も実はまったく同じことだと考えていて、それであれば、そういったことについても少しは勉強しておきたいと思ったのがきっかけだったような気がします。

こういう類の話が好きじゃない人もいるのは分かっているので、ここではたとえ話ですら、するつもりはないんだけれど「その人の感情を突き動かしたものは何か?」という点だけで言えば、そういった興味の持ち方、勉強法もあるのかなと思っています。

ゲームを作る時に、世界観とかシステムについて考えるのは当然として、「ユーザーにどんな気持ちになってほしいか?」ということを考える必要があります。凄い大切な部分。楽しいなー、というのはゲームだから当たり前過ぎるので、例えば「たくさんの敵をなぎ倒す爽快感が気持ちいい。」だとか「hogehogeちゃんが俺のほうを振り向いてくれるまで頑張るぞ!」だとか「大切な仲間を失ってとても悲しいけれど、俺はお前の気持ちをけして無駄にはしないぞ!」だとか、そういう感情の色々。

さんざんこのブログでも言ってきたような気がするけれど、悲しいかなゲームクリエイターにも色んな人がいるので、こういう大切な部分がスッカラカンで、ゲームの仕組みとか世界観だけやろうとする人も実際いたりする。「感情をデザインする」ということは、個人的にはゲームを作る上でキッチリ考えるべき、とてもとても大事なポイントだったりします。

で、いわゆるそういった「感情の定義」をする場合、その「感情がより強まるようなゲームデザイン」をしていくことが必要不可欠になる。となると、当然ながら自分の中に色々な感情の引き出しが無いといけない。バリエーションという意味でもそうだし、楽しい悲しい悔しい許せない、そういった各感情ベクトルごとの「強度」もそう。もっと言えば、そういった色々な感情が複雑に絡んでいるような心理状態であったり、それによって起きる新たな感情の導線を「感じ取れるチカラ」が無いといけない。

ゲームの仕事をしている人の中で、よく「数字が苦手」という人がいます。いわゆる業界的にはKPIと呼ばれている類の。ここで言う数字は、ユーザーの行動の足あととして記録されているものが殆どで、言い換えれば「ユーザーの心がどう動いたか?」ということです。そうなると、数字が苦手と言っている人は「=人の心を読み解くのが苦手、と言っているようなものなので、ゲームクリエイターの本分である「ユーザーに楽しいと思わせたい」という視点から観た時に、ある意味大きな矛盾を抱えていることに気付いていないんだと、僕は考えています。

ユーザー体験を作るという視点から観た時に、嬉しいと思う瞬間、悔しいと思う瞬間を作る。それでも頑張るぞと思う瞬間も作る。これはある視点では「人の感情をコントロールする」という見方でもあるので、余計に自分の中にある感情の手札が無いと、成立しなくなってくる。

何時なんの役に立つかも分からないけれど、だからこそ余計に自分が知らない世界であればあるほど、上っ面でも良いから知っておくぐらいはしておいたほうがいいよね、と思っています。そんなこともあってか、最近は自分とはまったく関係ない仕事や生き方をしてきた人と話すのが、結構楽しかったりします。

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Lv.83 中の中

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最近急にゲーマーづいている。というのも、今々お邪魔している会社に最近格ゲー部を作って、お昼休みにみんなで遊んでいるんだけど、今度ゲーム企業対抗のスト4大会にエントリーしようと思っているからだ。ルールは3on3ということで、3人でエントリーをする。

すでに上手な人が2人いるので、残りの格ゲー部メンバーで3位決定戦をやっているんだけど、わりとみんなグダグダな感じで弱い(念のために言うと、スト4はあまりやらないけど、他の格ゲーは大好きという人も部活には混ざっている)。そして僕もその中に含まれている。

僕自身はスト2の時代から20年ぐらいこのシリーズが好きなんだけど、いわゆる全然うまくない。波動拳は出せる、昇竜拳も出せる。スパコンウルコン出せますよ。だけど全然うまくない。セビキャンとか刺すとか置くとか5タテとか、何言ってるのかよく分からない。超絶久しぶりにゲーセンの対戦台で挑んでみるも、みんな上手すぎて何度もボッコボコにされてきた。

僕は前から自分のゲームの実力を「中の中ぐらい」だと思っている。スト4に限らず、マリオカートでもスプラトゥーンでもHALOでも、そつなくは楽しめるがプロっぽいことはなんにも出来ない。上手い人のプレイを見るたんびに、なんで同じゲームなのにこんなに速く見えるんだコイツらは、とドン引きしている。

でも基本的にはそれで良いと思っている。というのも、こういったみんなで楽しめるようなアクションゲームっていうのは、大体同じぐらいの実力同士でやるから面白い。自分だけメチャクチャ下手くそでもつまらないし、自分が馬鹿みたいに強くても面白く無い。そういう意味では「中の中でいること」自体は悪いとは思っていない。言ってもゲームなので、実力うんぬんよりも楽しめるかどうかのほうが重要なのだから。逆を言えばゲーム自体は好きなのだ。下手だろうが中の虫だろうが、僕はゲームが好きなんだ。

とは言えYoutubeとかでウメハラ(プロゲーマーでめちゃんこ有名な人)の動画とかを延々観ていると、もう少しぐらい上手くなりたいなーという欲求は出てくる。今日もゲーセンで人の試合を観ていて、結構勉強になったなぁと思うし、自分のプレイ時は負け続けたものの、色々と研究成果はあったと思う。

そんなもんで、久しぶりにゲーマー熱の高まった僕は、アーケードカード(プレイヤー名や勝敗ポイントを記録できるゲーセンのカード)を買ってみたり、アケコン(ゲーセンでよく見る格ゲーのレバーとボタンのついた形のコントローラー)の購入プランを考えてみたり、攻略本をポチったり、延々とプロゲーマーの動画を観たり。もはや仕事なんてしたくない、僕は24時間ゲームがしたい。(ダメ)

何年か前に勤めていた会社でもスト4大会を社内でやった記憶があるんだけど、その時よりはこの一週間でいくらか上手くなったような気もするので、なんとか今度の大会に向けてチーム3人のうちに入れたら、いや、とりあえず3人の練習相手として役に立てるぐらいには頑張りたいなぁと思う。それにしてもプロゲーマーってカッコイイね!

※ちなみにウル4での僕のプレイヤー名は「中久保さん!」です。実力が中の中なのと、中足を刺すことに命をかけたいという僕の怨念が込められています。見つけたら可愛がってやってください。

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Lv.66 omnibus

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今日は一つのことじゃなくて、日々の所感を適当に。

「反省だっちゅ~の」
今々3Dキャラクターを使ったゲームの制作をしています。企画の僕はグラフィックアーティストに、キャラクターの"モーション"が何種類、どんな物があるかをオーダーします。立ち、歩き、座り、攻撃、被ダメージ、そんな感じで。これで良しと思って数日後。アーティストから連絡が。

「大久保さん、モーションリストの"だっちゅ~の"って何ですか?命令形ですか?」

アーティストはイギリス人だった。伝わるわけが無い。なんだったらもう二十年近く前のギャグだ。 むしろ「命令形ですか?」のくだりに「…確かにそういう解釈もできるな…。」と吹いてしまった。

資料を作る時には「受け取る相手が分かるように」と言うのを普段から気をつけていたつもりが、思わぬところで気付かされ、久しぶりに恥ずかしいな自分、と思った。

今進めているプロジェクトで日本人は僕だけだ。あとはイギリス人と韓国人。打ち合わせは日本語のできる韓国人が通訳してくれるので問題無く進行するが、伝えてほしい意味や言葉を選ぶのは難しい。「女豹のポーズで!」っていうのも伝わらない。

でも久しぶりに「伝わらないって面白い。」と思ってる。新鮮なメンバーと熱いタイトル作り。


「人間観測」
自分が一番可愛いと思うタイプの人間は、日々の選択を目先の損得で考える傾向にある。自分が得にならないと思うことにはエネルギーを注げない。その上で自分にとってのリスクに対しては「最低限の労力」で回避しがちなため、結果的に「外面だけは良い」というケースに必然的に収まっていく。最近そういった人間が身近に少し多かった。

人の顔色ばかりを伺っているというのは、むしろ自分がどう見られたいかという欲求の裏返しでしかない。端的に言えば、他人にはまったく興味が無い、そのくせに他人を脅威だと思っている。自分が幸せになるためには人を幸せにするための行動をとる、という理屈が筋としてかよっていない。

あくまで自分の損得勘定に対して、論理的ではなく感覚的に、無頭ガエルの脊髄反射だけで泳ぎ続けている状況。世の中には色んな人間がいるから、それはそれでどうぞとは思う反面、十中八九その向こう側にあるのは袋小路。気が付いた時には自分のことを誰も見てくれていない状況になる。

良く思われたいと思っていたはずが、誰からも心を貰えなくなる。思い描いていたものとは、まるで反対の結果しか残らない。とは言え自業自得、他人が助けてあげられるものでもない。人に好かれたいと思うなら、とても単純な話、先ずは全裸になるところからだ。お前のパンツの色は何色だ。


「ぼく」
気が付いたらここ数ヶ月で変な肩書きが増えている。本職のゲーム屋、会社の取締役、ゲームの家庭教師、専門学校の先生。本を出して以来、色々なかたからお声がけいただけるようになった。そんな中で「こんなことをやってみないか?」というお話。

僕は大体、熟慮もせずにその場で「あ、それでお願いします。」 と言う。単純に言えば、やったことが無いことを経験してみたいと思うからだ。もう少し言えば、こんな僕に少しでも可能性を感じてくれていること自体とても嬉しいし、チャレンジしてみたいとも思う。その先にお互いにとって、今よりも少し新しい未来が待っているのならば、挑戦しない理由は無い。そもそもよほどのことが無ければ死にゃしないし理論。

とは言え僕は人よりも肩書きに興味が無い。そんなのは後付けだからだ。何をやってようがやってまいが、僕は僕なのだ。今日も一日の終わりに宇宙まとめを見て、XVIDEOに新しい未来を探しに行く。それが僕なのだ。


Lv.26 吸ったら吐く。吐いたら吸う。

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週中の休日。特に予定も無かったし天気も良かったので、思い付きで東京巡りをしてきました。

歩いて数分のところに巣鴨の地蔵通り。特に休日は賑わっていて楽しいです。まぁここは普段から通ってるので、駅に向かって素通り。
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上野の国立科学博物館で恐竜の骨見てきました。恐竜と宇宙が好きなので宇宙関係のも見たかったけど、あいにく改修工事中で見られなかった。残念。
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ひとしきり楽しんだらお腹も空いたので、アキバでメイドカフェに。前に渋谷の系列店に連れてってもらったことがあるので、今日は上手に美味しくなる魔法がかけられました。←
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今日は山手線を時計周りに楽しもうと思ってたんだけど、やっぱり東京探訪っていったら東京タワーでしょってことで、浜松町で降りて徒歩で東京タワーへ。増上寺との組み合わせがなんか面白かった。
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夜景が綺麗な時間に間に合うかなーと思ったけど、やっぱり東京は空気汚いんだなぁと改めて思いました。
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まぁでも中学生ぶり?に登れたので良かったです。次回は特別展望台まで昇りたいけどマジ高いところダメだ。
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土産屋でしょうもない感じのものを買って大満足。冬なのに扇子とか。
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ゲームと全然関係無いじゃんとか思われそうですが、日々お仕事とかでアイディアを出しまくってると、頭の中がカスッカスになってるなぁとふいに思う時があるんですよね。「出し過ぎた」というか。で、そうなると空っぽの頭に「新しい刺激」を取り入れないといけない。吸って、吐いて、まるで呼吸のように。でも忙しい時ってそれすらもなかなか出来ない。それに、ゲームで放出した分はゲームでは吸収できないっぽいんですよね。少なくとも僕の場合は。

そんななんで、ふいの休みにこんな時間の過ごし方も良いのではと思ってみました。東京って狭いくせに本当に色々な世界が詰まってるので、リアルRPGとして考えれば、結構面白いと思います。PS4よりもポリゴン数が多いし、立体感も凄いからねっ!

Lv.25 君のことが、好きだ。 #アクションゲーム

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僕も当然ながら、ゲームが大好きです。その中でも特にアクションゲームが好き!小さいころ、生まれて初めてプレイしたゲームがファミコンのパックマンとマリオブラザーズ(スーパーじゃないほう)でした。多分そのころに刷り込まれたのでしょうか。

それ以来ずっと、今もアクションゲームが大好き。スーパーマリオ、ソニック・ザ・ヘッジホッグ、ゼルダの伝説、スト3スト4ヴァンパイア。他にもいっぱい遊びましたよ!チャレンジャー、スパルタンX、獣王記、モンスターワールド、ファイナルファイト、ベアナックル、サイバーボッツ、サムライスピリッツに餓狼伝説にキングオブファイターズに龍虎の拳に!高橋名人の冒険島でしょー、ワギャンランドでしょー、ファイターズヒストリーでしょー、ミラクル7でしょー、ガンスターヒーローズでしょー、カトちゃんケンちゃんでしょー。結構俺アホみたいに遊んでんなぁ……。

そんな僕ですが、お仕事ではアクションゲームを一回も作ったことがありません。いや、厳密には業界一年目の時に作ってたんですが、度重なる企画仕様変更による開発費高騰とリリース延期につき、みなさんの手元に届く前にプロジェクトがポシャってしまったんです。残念、大人の事情です。いや、ディレクターがクソポンコツだっただけなんですが。その時ポシャったタイトルが12年の時を超えてPS4でうわコラヤメロふじこふじこファーブルスコ。……あとはアクションと呼べるかどうかは分かりませんが、こんなのも作ってはいました。

The Black Eyed Pies Experience
(XBox360 Kinect)

 

前々からここでも言っている通り、お仕事では自分が好きなゲームを作れるわけではありません。いや、本当に死んでもアクションゲーム作りたいと思っていたら、きっとそういうメーカーに頑張って入っていたんだと思います。もしくは自主制作だろうがなんだろうが作っているのかと。僕の場合は「自分がプレイヤーとして遊びたいゲーム」と「自分が仕事で作りたいゲーム」がそこまでシンクロしていないので、そういう意味ではそれで良いのかもしれません。

というのも、プレイヤーとして好きなジャンルを作ったとしても、自分で作ったゲームって、中身知っる上で遊ぶんですよね。そうなると、次のステージはどんなかなー?とか、いきなりデカいボスが現れたぞウヒョーッ!みたいなワクワク感とかって、無いじゃないですか?それって結構ゲームをする上では大きな損だと思ってて。知り合いが昔から「ゲームは作るものじゃなくて、遊ぶもの。」と言っていたのを、そういう意味では半分は理解できるんです。

とは言えですよ?やっぱり一回か二回ぐらいはアクションゲームを作ってみたいというのもあって、商売抜きでインディゲームとしてコツコツ裏で作ってたりします。まぁそれはそれで置いといて、これからも面白いアクションゲームがたくさん出ることを僕は超絶楽しみにしているわけです!何か面白いアクションゲーム知ってたら、教えてくださいねー。(・∀・)

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