イベント

Lv.109 魔法の鍵と伝説の剣(学生向け)

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なんかゲームっぽいタイトル。
今日は前から定期的に開催している、ゲームプランナーになりたい人向けの就職応援イベントでした。

いわゆる就職フェアやセミナーなんかとは違って、「どうやったらゲーム業界に入れるの?」「ゲームプランナーになったら、どんな仕事をするの?」なんてことを、何名かの登壇者にお話ししてもらい、就職するためのヒントやアドバイスを手に入れられる、それはおシャンティなイベントです。

ちなみに最近では、イベント会場に来られない人にも伝えられればと、生放送&アーカイブと言う形でも、イベントの雰囲気や内容を楽しむことができます。


話は変わって、僕はゲーム系専門学校の講師なんかもやらせていただいてるので、そういう意味では「中の人」でも「外の人」でもあります。

一人のゲームプランナーとしては、どうやったら面白いゲームになるのかを毎日毎日考えていますし、若手の子たちにアドバイスをしたりもします。かたや学校の講師の時は「どうやったらゲーム業界に入れるか?潜り込めるか?」と言った考えかたやスキル、作戦を学生の子たちに、なるべくたくさん渡せるようにしています。

ある見方をすれば、建物の中と外、「両方に目が付いている」状態。ゲーム風に言うなら、魔王の城の外と中。で、学生が勇者だとしたら、まだ魔王の城の外にいる状態。

みんなもゲームしてたら分かると思うけど、いきなり魔王の城になんて行けない。レベルも上げなきゃいけないし、強い武器や魔法も手に入れないといけないし。しかも魔王の城ともなれば、入るためにはきっと特別アイテムが必要でしょう。

ここで学生の人たちに一個質問してみたい。

・あなたは勇者
・今から魔王の城(ゲーム業界)に行く
・でもそう簡単には入れない
・入るためのアイテムが必要

こんな条件の中「1つだけアイテムを持っていける」としたら、貴方ならどっちを持って行くでしょう?

A・魔法の鍵
魔王の城の扉を開けることができる特別な鍵

B・伝説の剣
魔王を倒すために絶対必要な特別な剣

おおかたの学生はBを選ぶんじゃないかと思います。まぁこれはこれで間違いではないかなと思う。でも、立場が学生ならば、選ぶべきはAの鍵、です。

いくら魔王を倒す武器を持ってたって、鍵が無かったらそもそも魔王の城に入れないのだから、それではなんの意味も無い。

伝説の剣のほうがカッコイイ?俺は魔王を倒す勇者だ?他の奴とは違う?いくらカッチョいいこと言ったって、入口すらも入れないなら、所詮は口先だけでむしろ「めちゃめちゃカッコ悪く見える」んだよね。

これを就活に例えるなら、企画書や履歴書、面接での自己アピールを「自分の武器だ」と思うのは正しいし、全然間違ってないんだけど、あえて言うならそれは「武器じゃなくて"鍵"」だよね。

ゲーム業界に入るための、扉を開ける鍵。

「俺はコンシューマがやりたいんだ!」
「ソシャゲはゲームじゃない!」
「FINAL FANTASYを作りたい!」
「他の奴と一緒にするな!」

そんな感じの情熱をいくら持ってても間違いではないけど、偉そうなことを言う前に先ずは鍵を用意して、どこの魔王の城でもいいから、先ずは潜り込めと。

自分の生徒にも言うんだけど、「お前らはあと一年後に、晴れて憧れのゲーム業界に入ってるか、全然関係無い仕事についてるか、ニートクズになってるかの三択なんだ。どれを選ぶかは自分次第だ。」と言ってます。

どれが魔王の城で、自分のどんな行動が魔法の鍵になるのかをしっかり考えて、毎日を大事に使ってほしいな、と。その上で「考えてばっかりの奴は何もしてないのと一緒」なので、先ずはサッサと魔法の鍵を作れと。

チンタラしてると他の勇者がどんどん扉くぐっていくからね。

思考派は悪!!
行動派はジャスティス!!

この双子と海デートしたい。

Lv.104 ゲームイベントに行こうよ。

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2016年初ブログ。去年の目標が「年内にブログ100回書く」で実現したので、今年はあんまりブログは更新しないかもです。

さてさて、僕の今年のテーマがいくつかあって、そのうちの1つに「ゲームイベントにたくさん行く。」というのがあります。目的は色々あって、イベントっていうリアル空間を学びたいということや、ゲームの作り手として「ユーザーがどんな顔でゲームを楽しんでいるのか」を知りたい、あとはキャンギャルのおねーさんをVR以上に立体で見たい、ガン見したいというのがあります。

僕自身も、ゲームプランナー志望者向けのイベントを主催していたり、今お邪魔している会社では格ゲー部の部長ということもあって、社内レクリエーションの一環で格ゲー大会を運営していたり、他社格ゲー大会の段取りをしていたりします。 

ゲームを使ったイベントというのは好きもの同士が集まるので、知り合いじゃなくてもすぐに仲良くなれるというのが、僕は大好きです。以前のブログでも書いたように、ゲームは最高のコミュニケーショントリガーだと思っています。というわけで、つい最近主催、参加したイベント。今後自分が参加予定のイベントについて書きまとめるので、もし興味のある方がいたら、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。 

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ゲームプランナー就職クエスト3!!~そして面接へ~
僕が主催で一年ほど前から行っている半定期イベントです。学生や別業種の人達に向けて、「ゲームプランナーってこんな仕事だよ。」「ゲーム業界人との交流」「参加費無料」 をポリシーにやっています。 

今回は僕以外にも、株式会社マイネットさんから若手プランナーチーム4名と、スマホ向けゲーム「リバースドライブ」のディレクター篠田さん、モバイルファクトリーさんから「駅メモ!」のプロデューサー金田さん、そして株式会社ファンタジスタの代表である柳澤さんに登壇いただきました。

若手4名からは、様々な視点でプランナーの仕事を紹介してもらい、篠田さんにはディレクターというお仕事の大事さや、業界のトレンドを理解する大切さ。金田さんからは「チームワーク」の重要性を、そして柳澤さんからは「プランナー、ディレクター、プロデューサーで変わってくる頑張りどころ」について、語っていただきました。

個人的にすごく嬉しかったのは、仙台の専門学校から4人も遊びに来てくれたことでした!話しを訊いてみると、仙台でゲーム講師をやられている方から教わり、日帰りでバスに乗ってきたそうです。根性ありすぎやろ。仙台は僕の故郷でもあるので、ぜひ彼等には今後も頑張ってほしいと思いますし、僕からも少しだけメッセージということで「サッサと東京来い。」と伝えました。

他にも1回目からずっと参加してくれてる子がいたり、僕の弟子3人が勢揃いしたり、昔働いていた会社の同僚が遊びに来てくれたり、個人的にも色々と楽しめた素敵なイベントになりました。4月には初の北海道で開催!もちろん東京で今後も定期的に開催予定なので、ぜひ一度遊びに来てください!

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TOKYO OFFLINE PARTY vol.1
日本初のプロゲーマー夫婦、ももちさんとチョコさんによる、格ゲーコミュニケーションイベント!実は昨年第0回というのがあって、一体どんなイベントなのか興味があったので、そちらにもお邪魔してきました。そして今回の第一回は、ほんの少しだけボランディアスタッフということで参加してきました。

イベントの大きな主旨として、「格闘ゲームでコミュニケーション」 「苦手も大丈夫!みんなで楽しめるよ!」というのがあります。僕自身格闘ゲームが好きなのですが、周りに「格ゲーは難しいから苦手……」という人がたくさんいることも知っています。

当然必殺技を覚えたり、相手との勝負に勝ったりするためにはそれなりの練習が必要なのは事実ですが、単純に「ゲームを使った”人対人”のコミュニケーション」と考えれば、たとえヘタクソでも楽しめるステキなジャンルだと思っています。

そういった格闘ゲームの良さを初心者でも楽しめるように、本当に色々な工夫を重ねて開催されているのがこのイベントだと思います。猛者ばかりのガチな雰囲気というよりも、本当に和やかな雰囲気のイベントなので、僕は大好きです。次回も楽しみ!

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ニコニコ闘会議
毎年春に開催されているサブカルチャーとモンスターイベント「ニコニコ超会議」から数年前に独立し、ゲームに特化した催しを中心に開催されているイベントです。僕の目当ては格闘ゲームコーナーでしたが、色々なブースを見て周りました。

このイベントの大きな特徴として、来場者が楽しめるブースがたくさんあるのはもちろんのこと、各ブースを「ニコニコ動画」で生配信していることです。そうすることで、実際に来場している人数よりも遥かにたくさんの人が参加できます。遠方で会場に足を運べないよ!という人でも気軽に楽しめるというのは、本当に今の時代にマッチしていると思います。

ちょっとした発見があったのは、僕がイメージしていたよりも来場者の年齢層が若かったこと。本当に中高生や、親御さんと一緒に楽しんでいる子どもたちがいて、「ニコニコ→サブカル→成人ヲタ」という僕の妄想を取っ払ってくれました。

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JAPAN AMUSEMENT EXPO
毎年夏に開催されている日本最大級のゲームイベント「東京ゲームショウ(TGS)」が様々なプラットフォームのゲームを展開するのに対し、こちらのイベントはアミューズメントに特化したゲームイベントというのが大きな特徴です。「アミューズメント=ゲームセンターとか、テーマパーク施設」ということもあって、個性的なゲーム筐体やプライズ系のブースがたくさんありました。

そしてこちらでも超会議やTGSのように、人気のアーケードゲームを使ったイベントや大会などが開催されており、たくさんのファンがブースで盛り上がっていました。

最近ではゲームセンターの数が激減しているなどの悲しいニュースもあります。スマホで手軽に遊べるものや、家庭用ゲーム機で一人でじっくり楽しむようなゲームもありますが、個人的にはゲームセンターのように「人が集まる場所」「コミュニケーションが楽しめる場所」でのゲームの楽しさが本当に好きなので、こういったものが今後もたくさんのゲームファンに愛されることを願っています。

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オマケで、今年これから僕が行く予定のイベントを紹介しておくので、もし興味がわくものがあったら、ぜひ行ってみてくださいね。!(๑•̀ㅂ•́)و✧ 

ゲームプランナー就職クエスト4!!~選ばれし職業~
・ゲームプランナーを目指す人達の就職応援イベント
・2016/3/25(金)
・北海道札幌市「株式インディテール」
・参加費無料

GAME ON
・ゲームの過去から未来を体感できるゲームの大展覧会
・2016/3/2(水)~5/30(月)
・東京お台場「日本化学未来館」
・入場料 650円~1500円

ピクサー展
・CG映画の雄、ピクサー30年の歴史と貴重なアートワークを体験できる
・2016/3/5(土)~5/29(日)
・東京都現代美術館
・入場料 500円~1500円

ウメハラ杯~コスプレ限定大会~
・格闘ゲームの伝説、梅原大吾が主催する格闘ゲームイベント
・2016/4/16(土) 11:00~
※参加応募は終了しています。当日はウメハラの格闘ゲーム生配信番組「Daigo the BeasTV」にて生配信があると思われます。

Tokyo Offline Party 2
・日本発のプロゲーマー夫婦、ももち&チョコのほっこり系格闘ゲームイベント
・2016/5/3(火・祝) 11:00~
・東京 世田谷区「三茶しゃれなあどホール(オリオンホール)」
※参加費は無料。お友達と参加もOK。定員になり次第応募が締め切られます。

ニコニコ超会議
・日本のサブカルチャー全てを体感、配信する巨大イベント
・2016/4/29(金)~4/30(土)
・千葉「幕張メッセ」
・入場料 1500円~2500円

東京ゲームショウ
・日本最大の総合ゲームイベント
・2016/9/17(土)~9/18(日)※一般公開日
・千葉「幕張メッセ」
・入場料 未定(※多分1000~1200円ぐらい)

Lv.95 イベントレポ「東京ゲームショウ2015~一般公開日編~」

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というわけで前回のビジネスデー編に続き、4日間開催されたうちの後半2日間、一般のかたが入場できる日の東京ゲームショウについて、自分なりのレポート。

僕は普段はビジネスデーのみ行くのですが、今年は一般のかたがどんな感じで東京ゲームショウを楽しんでいるのかを体感するために、最終日にもう一度行くことにしました。

東京ゲームショウに行ったことの無い人に説明すると、入場するためにはいくつかの方法があります。ビジネスデーであれば、業界関係者のみが入れるチケットにもいくつかの種類があり、ゲームの制作や運営をしている会社や、ゲームメディア関連の企業によっても手続きが変わってきたりします。当然ながら自分が出展する側の場合は、チケットではなく入館パスが貰えるので、それを使って会場に入ることになります。

一般のかたはというと、基本的には前売り券を予め購入して会場に行くか、当日にチケット売り場で当日券を購入します。(このイベントは入場無料ではないです。念のため。)

色々と体験したいということで、当日券の売り場に並んでみる。普段入っている正面入り口から建物をかなり周って、ようやくそこにチケット売り場がありました。普段行かない場所だから、本当にあるのか不安になって何度かウロウロする始末。それにしてもすごい人の数!晴天だったのが良かった。ビジネスデーは2日とも天気に恵まれなかったので。
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予想していたよりは待ち時間が短かったので、30分もしないうちにチケット購入。この後写真にある売り場と売り場の間から、写真奥のフェンスがあるところを大きく鵜飼して、左手にある会場を目指します。建物的には裏側にあたる通路をしばらく歩いたところで、入場口に来ました。多分ここは一般公開日でも、当日券のかたのみの入場口だと思います。それでも入り口を入ると大きいイベントの垂れ幕が待っていました。
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入って早速、予想してたけど人、人、人!!!どこに行っても人だかり!!!主催発表によると、今年の来場者は歴代2位の記録とのことでした。出展ブースはというと、今年は過去最多となり、普段なら使わない離れの別館も使用することになりました。(普段はメイン会場3箇所のみを使っていたが、今年は更に1箇所を追加した)
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ビジネスデーにもお邪魔したMAD CATZのブースもヤヴァイ!この日もここに来るのを楽しみにしていたけど、さすがにこの状態では立ち止まることすら出来ないぐらいの人と熱量でした。ビジネスデーってやっぱり業界人的には色々お得だなーと。隣の席レベルでウメハラさんと会話出来たりするんだもんな……。致し方ないので、大会観戦は後日動画で観ることにして、他のブースを観に行くことにしました。(だしおさんカプコンカップ出場おめでとうございます!)
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というわけで、個人的に印象的だったものをいくつか簡単にまとめます。先ずは今年PlayStation4で続編が発表された「GLAVITY DAZE」。僕はPS Vitaを持っていませんが、ゲームが発表された時にとても遊びたいという気持ちになったタイトル。どうせSTREET FIGHTER Vが出たらPS4を買うのは決まっているので、せひこの続編はプレイしたいなと思いました。
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お次はスクエニのFINAL FANTASY 14のブース。イベント当日の限定レイド?みたいなイベントをやっていて、参加しているみなさんは自分のアカウントでログインしてプレイしていました。たしかにゲームのファンだったら、会場限定のイベントがあるのって凄い盛り上がると思うなーと、勉強になりました。
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お次はブシモさんのラブライブ!のブース。こちらはステージをまるごとスマホのゲーム画面に見立てて、全員で協力して一曲をプレイするという、体感型のイベントを開催。これもまたこういった会場ならではという感じで、とても良いなーと思いました!
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とか言いつつ、自分はラブライブの原作もゲームも知らない勢なので、イマイチお客さんと同じテンションにはなりきれませんでした。こういうこともちゃんと勉強しておかないとですね。
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こちらはATLASのブース。「ペルソナ5」がつい先日発売延期になって、ユーザーががっかりしていましたね。ノーマークだったけど、「オーディンスフィア」の続編?リメイク?も出るのね!これは楽しみ!PVがめちゃんこワクワクする感じだったので、貼っておきますね。

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その他だと、自分には珍しくSEGAさんのブースでPS Vitaの「初音ミク Project Diva X」の先行試遊。元々音ゲーは好きなほうなんだけど、最近はあんまりプレイしていなかったので、新鮮でした。一回目でダメ評価だったのがイラっとしたので、二回目挑戦したった。
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なんだか会場を歩いてる時に、なにかが足りないなーと思っていたら、今年から使われている4館目のほうにインディーズゲームのコーナーと物販、その他のブースがありました。MADCATZのTシャツ、買おうか迷ったけど我慢してしまった。
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インディーズコーナーとか言いつつも、メジャータイトルもチラホラあったような。個人的には↓の「ガンヴォルト」が前から気になっていたので、こういうとこでも出展しているのは嬉しいなぁと思いました。
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メイン会場でも配布していたエナジードリンクのMONSTERがこちらの会場でも配っていたので並んでみたら、最後の一本ゲットしたwww メイン会場は列が建物の外まで並んでるぐらいだったので、かなり幸運でした。
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というよりも、今回から離れ家も使うことになったけれど、それに気付いている人って何人いたんだろうという疑問もありました。当日の会場マップって全員に配られるわけではないんですよね。チケット買ったからって貰えるわけでもなく。たしか入り口に平積みになってて、自分で持っていくんだったような?せっかく会場が更に広くなったので、もっと案内とかが分かり易いといいなーと思いました。特に物販などは売上に直接影響する部分なので尚更。 次回はもっとホスピタリティの高い会場になっていると良いなと思います!

そんなわけで帰り道。閉館直前までいたので電車が混むだろうなーと思って、少し駅前で時間をつぶしてから帰ったんだけど、全然甘かったw それだけ東京ゲームショウに参加している人が多いということを実感した一般公開日でした。色々勉強になった!来年も楽しみです!!
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Lv.94 イベントレポ「東京ゲームショウ2015~ビジネスデー編~」

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というわけで今年も東京ゲームショウに行ってきましたー。
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僕は毎年コンパニオンのおねーさんを激写するのが楽しみで仕方ない各メーカーの作ゲームやイベントを楽しみにしているんですが、今年はわりといつもと違う趣旨で楽しみかたをしたいと思っての参加となりました。というのも、最近格ゲーが好きすぎて、今回も格ゲー関連のブースを見て回るのが楽しかったです。

まぁ最新ゲームの情報とかイベントの雰囲気とかコンパニオンのおねーさんの写真とかは、ゲーム系のサイトでもこれでもかと紹介していたりするので、ここでは個人的な視点で好き勝手書ければと。 

東京ゲームショウは毎年、全4日間開催されており、前半2日間は業界関係者のみが入場できる「ビジネスデー」と呼ばれています。一応僕も業界の人なので、ここ数年はビジネスデーのみ参加していました。理由としては人が少ないほうが色々見れるからです。あとコンパニオンのおねーさんが写真撮影断らないからです。←

今年は自分自信あらためて勉強したいこともあったので、ビジネスデーと一般日を一日ずつ、2日間遊びに行ってきました。今回はビジネスデー編ということで。

先ずは闘会議のブース!僕が会場に入ったタイミングで、Evil Geniuses所属のプロゲーマー、ももち選手の試合がちょうど始まるところでした。これは公式な大会の試合などではなく、「ゲーム大会の演出や雰囲気を楽しんでみよう。」という体験イベントだったらしいです。ももちさんと言えば「ULTRA STREET FIGHTER 4」のケン使いとして有名ですが、当日はコーディーを使って戦っていました。実際の大会の雰囲気を味わうことってなかなか出来ないことだと思うので、こういった大きい画面でギャラリーがいる中戦うのって、楽しそうだなーと思いました。

それにしても、ももち選手。やっぱりプロですね。どのキャラ使っても強い。ゲームが強い上にストイックで気さくでイケメン、一体なんなんでしょうか。
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試合が終わって移動がてら他のブースもウロウロ。
STAR WARS BATTLEFRONT」のブースが、ビジネスデーにも関わらず凄い人だかりで、何台も並んでいるモニターも圧巻だったりで、迫力でした。
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迫力で言うと、Cygames(というかグラブル)のブースも派手だったなー。駅の中も「GRANBLUE FANTASY」の広告だらけだったし、東京ゲームショウのチケットの裏にもプラチナスポンサーだったのかな?ゲームのロゴが書いてあったし、儲かってます感パネェすわー。毎月何十億と儲けてるんですかねー。

当日はグラブルとストリートファイターのコラボが発表されたということで、またまたタイミングよくその発表を見ることが出来ました。ストリートファイターシリーズの最新作「STREET FIGHTER V」の第二回ベータテストについても発表されていました!
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そのあとたまたま立ち寄った、台湾のゲームメーカー「Qubit Games」のこのゲーム、前から気になっていました!「キューボット」というスマホ向けのアクションタイトル。ゲーム自体はいわゆるスマホで人気の「引っぱりゲー」なんですが、世界観とか演出が僕好み。今回は日本でのリリースをしてくれるパブリッシャーを探していますとのことでした。東京ゲームショウは新作ゲームの発表だけではなく、こういった海外のメーカーとの商談なんかをすることもあります。特にビジネスデーの本来の目的という意味ではそっちがメインかもしれません。

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TGSで公開されたPVがあったので貼っておきますね。


SONYさんはVRについて今後ガチでやっていくでー的な感じでした。昨年FacebookがOculusを買収したことが原因かどうかは分かりませんが、つい先日SONYはPlayStationなどのFacebook連携のシステムを来年で終了することを発表しました。ってことは自社でVR頑張りますということなんでしょうか。ともあれ個人的にもVRを使ったゲーム、というかゲームに限らず色々な楽しみかたが広がっていくことを、すごい楽しみにしています。
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そして今回一番行きたかったブース、MAD CATZに行ってきました。MAD CATZは有名なプロゲーマーのウメハラさんを含め、同じくプロゲーマーのマゴさんや、ときどさんが所属している、海外のゲーム周辺機器メーカーです。

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って、普通にマゴさんいるやないかーい!

俺「マゴさんですよね?」
マ「あ、そうですー。」
俺「たくさんの試合、いつも観させてもらってますー!」
マ「ありがとうございますー。」
俺「この前のTOPANGA TVのユン対バイソン、面白かったですー!」
マ「あぁ、あんなこともありますよねー。」
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少しお話させていただいて、写真も撮らせていただいた。最後に握手までしてもらって、本当にプロゲーマーは気さくでいい人たちばかりだ。ちなみにTwitterでこの前観たという試合のオチが出回ってたので、貼っときますね。

って、後ろ振り向いたら普通にウメハラもいるやないかーい!
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ビジネスデーではあるけれど、来場者のリクエストに応えて試合をしてくれてたみたいです。思わず手元を撮りに行ってしまった。(格ゲー好きは試合の映像もそうだけど、上手い人の”手元”をしばしば見たくなるんです。)
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あー、ときどさんもいるー!大きい括りで言えば同じ業界の人なのに、もはやただのお上りさん状態。それだけ僕にとってはスターな人たちなんです。(全員年下だけど)
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って違う違う、そんなことをしにMAD CATSのブースに来たんじゃない。僕が将来的にやりたいと思ってるゲーム関係のことを調べるために来たんだった。というわけであっちこっちにディスプレイされている物を確認に。

MAD CATSのブースでは周辺機器の紹介はもちろん、それを使ったゲームのデモプレイが出来たり、ゲームの映像をTwitchやニコ生を使って誰でも簡単に生放送が出来るための機材なども展示されていました。

無料で遊べるスマホゲーム「GAME START 2015」と、スマホで使えるMADCATZのコントローラーによるデモプレイ。休憩中のウメハラさんが遊んでたので、少しだけお話させてもらいました。
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MADCATZの各種ゲーム周辺機器。もうSTREET FIGHTER V仕様のアーケードスティックが出てるんですねー。今はHORIの「RAL ARCADE PRO.V隼サイレント」を使っているんですが、MADCATZのも一台欲しいなぁ。
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こちら、台湾にあるAVerMedia社の「Live Gamer EXTREME」。誰でも簡単にゲーム機とパソコンを繋いで、ゲーム映像の録画や生配信が出来てしまうというもの。一昔前だとパソコンのグラボやらなんやらを一生懸命設定しないといけなかったりしたんだけど、最近はニコ生、Youtube、Twitchなどの生放送が更に勢いを増してきているので、こういった初心者でも分かりやすいものがどんどん出てくるのは嬉しいの一言。それにしても小さい!軽い!俺も欲しい!最新シリーズでも25,000円ぐらいなので、結構安いと思います。

ちなみにAVerMedia社にも、台湾のプロゲーマー、Gamerbeeさんがいますよ!
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というわけで東京ゲームショウというよりも、ほとんど格ゲーレポートになってしまいました。他にもいっぱい写真撮ったので、まだ東京ゲームショウに行ったこと無いよ!というかたは、会場の雰囲気だけでも感じとってもたえたらなと思います!というわけで後編レポでは一般日のことも書きたいなと思いまーす。

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Lv.91 イベントレポ「第一回企業対抗『ウルトラストリートファイターⅣ』トーナメント」

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最近会社に私物のゲーム機を持ってって、お昼に「格ゲー部」と称して、格ゲー好きの仲間と遊んでいます。大きく分けて、ウル4(Ultra Street Fighter 4)勢とギルティ(Guilty Gear)勢。僕はスト2の時からこのシリーズが好きなので、ウル4勢。

ある時ネットで 「第一回企業対抗『ウルトラストリートファイターⅣ』トーナメント開催!!」という記事を見かけて、せっかくだったらこういうイベントにも出てみたいなーと早速応募。運がいいのかエントリーに受かったので、先日イベント会場に行ってきました!


ニコニコ動画で有名なドワンゴさんが主催。人様の会社に行くのはいつもワクワクします。これ、なんだろう。きっと会社のかたの名前が書いてあるのかな。知らんけど。


そのまま控室へ。すでに大会は始まっていたので、控室のモニターには試合の映像が流れていました。前日に遊びに行った「TOKYO OFFLINE PARTY」とは打って変わって、参加者の殆どがいわゆるガチ勢。僕みたいな万年初心者が来る場所ではなかったかなーと思いつつも、勝ち負けうんぬんよりもイベントの雰囲気を味わうことと、企業の宣伝タイムが30秒もらえるというオマケのために来たのが目的だったりします。


僕達は初戦シードだったので、待ってる間は人の試合を延々見つつ、僕と一緒のメンバーは控室にある試遊台で練習をしていたりしました。今回は企業対抗というのもあり、試合前には必ず名刺交換からスタートするという、独特な感じのイベント。


そして本番!先方俺!音速で殺される!なんか解説のももちさんが「あーーーっ。」って言ってたの聴こえる!っていうか、試合の前の日から「ももちさんに何回「あーっ」て言われるか大会」みたいに半分上段で言ってたけど、案の定相手チームのスクエニさんにフルボッコにされました。昇竜拳一発殴り返したから良しとす。


僕以外の二人は僕なんかより全然上手なんだけど、そもそもスクエニさんがガチ過ぎたのか、結果的に三人とも負けて、残念ながら初戦敗退となりました。というか、その後スクエニさんが結局優勝したしね。僕らが弱いんじゃない。奴らがセンスあり過ぎたんだ。

イベント自体は13時~21時ぐらいのスーパー長丁場だったんだけど、本当に楽しかった!後から会社に戻ったら、会社のホームページのアクセス数がいつもの何倍にもなってて、一回サーバーがおかしくなってたみたいですw


別会社でエントリーしていた昔の仲間にも会えたりとか、僕と同じ会社で働いてるかたの旦那さんがドワンゴさんで働いていたりとか、なんやかんやで大会以外のところでも楽しめました。前日から長時間イベント連チャンだったももちさん、さすがに眠たそうな顔してたw

ともあれ次回もぜひフルボッコにされないぐらいには修行して、また参加したいと思いました!ゲーム会社じゃなくてもエントリーできるみたいなので、ぜひ貴方の会社も参戦してみてはどうでしょうかー?

一応ニコ動プレミア会員であればタイムシフト動画で観られるようなので、ご興味とお時間があればどうぞ!当日の会場の雰囲気とか、各企業の腕前の高さが分かるかと思いまーす。

イベントの後日、カプコンさんのご厚意で大会参加者だけの特別な称号をいただきました!カプコンさん太っ腹!


さすがに試合が秒速で負けて消化不良だったので、帰りにゲーセンに寄るのでした。おしまい~( :3 )<


Lv.90 イベントレポ「TOKYO OFFLINE PARTY」

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最近格ゲーにハマってる僕にはワクワクのイベント「TOKYO OFFLINE PARTY」に行ってきましたー!

こちらのイベント、海外企業のEvil Geniusesのプロ格闘ゲーマー、ももちさんちょこさんによる、「誰でも格ゲーって楽しめるんだよ、みんなで遊ぼうよ!」的な、悶絶スーパー素敵イベントです(説明が雑)。なんと今回が一回目ということで、西葛西にある会場の東京アニメ・声優専門学校さんにお邪魔してきました。

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会場となっているスペースに到着するなり、先ずはその空間にびっくり!すでにイベントに参加している人達がウル4に熱中しているのも去ることながら、なんだこの楽しそ過ぎる空間はー!とワクテカしました。壁という壁が全部マンガなんだぜ。一年は引きこもれるなこの空間。

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僕も早くまぜろと言わんばかりに早速受付に行ったら、ちょこさんが直接対応してくれました。プロゲーマーのかたと初めて会えるのもあったし、ちょこさんもももちさんも以前からファンだったので、お会いできて嬉しかった!\(ΦωΦ)/ヤッターッ♪

受付を済ませていざ会場の中へ。年齢性別ゲームの腕もバラバラな人達が入り混じって、一緒にウル4を楽しんでいます。あー、僕もやりたいなーと思いつつももう少し会場の雰囲気を味わいたいのでウロウロ。今回のイベントのスポンサードをしているMONSTERをもらって飲みつつ、ウロウロ。最近は人の試合を観るのも好きなので、何人かの対戦を観察。

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別の特別スペースでは、ももちさんと対戦しながら直接アドバイスしてもらえるコーナーが!プロの人と一緒にプレイしながら教えてもらえるっていうのは、それだけでも凄いよなーと思います。こちら大人気につき整理券で順番待ちも、なかなか沢山の人には教えるのが難しいようだったみたいです。(その分順番が回ってきた人には、ももちさんが凄い丁寧にアドバイスしていました。)

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自分もそろそろ我慢できなくなったので、試遊台スペースで知らないかたと一緒に対戦プレイ!相手のほうが全然上手かったんだけど、いわゆる「ガチプレイが目的ではない」ので、ゲームをしつつも「ここをもっとこうするといいんだよ。」とか「この技にはこうすればカウンターが狙えるよ!」とか、お互いにコミュニケーションを取りながらプレイすることができました。こういうところは、ゲーセンやネット対戦では味わうことが出来ない楽しみ方だなーと、すごく関心しました。

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イベントも中盤に差し掛かり、来場者を3人組1チームに分けた「チーム対抗ウル4大会」のアナウンス。抽選で3人組が決められ、どこのチームでも「初めまして、こんにちは、よろしくお願いします。」のご挨拶。僕の組んだチームは、まだウル4を始めて2週間の17歳の青年、ネット対戦やゲーム大会でもガッツリプレイしている上級者のかた、そして万年初心者の僕の3人になりました。キャラが「ケン、ケン、リュウ」っていう、ふざけてんのか的な組み合わせに笑うメンバーww でもお互い道着勢だったので、大会が始まる前に試遊台でアドバイスをしながらされながらプレイ出来たのは良かったなーと思いました。

そして、いざ本番!大会は予選リーグと決勝トーナメントの二部構成になっており、まずは予選リーグで3対3の勝ち抜き戦。僕達のチームは一名を覗いて初心者だったのもあって、作戦としては「初心者二人が人柱になって、相手の動きをうちの大将に情報としてなるべく与える。」という方法でした。その上で初心者二人が一勝でもできたらラッキーといった感じ。というか、その戦法以外無いぐらいに実力差がありすぎたw

一回目の勝負は案の定初心者二人が速攻でやられ、そのあと上級者のかたが残り3人を全員倒すという作戦通りの展開ww 二回目の勝負はなんと僕が一勝!相手も初心者だったのかな。女性のかただったんだけど、コンボとかも綺麗に決めていたので、うわー上手だなーと思いました。そこからはまたボコられて、やはり上級者が無双する形で勝利!そして三回目も初心者二人がやられてたあとに3連続で上級者がボコるという形で、気がついてみたらリーグ戦は全勝突破しましたw 俺ぜんぜん仕事してないwww こういった組み合わせの妙みたいなところも、チーム戦だからこその面白さだなーと思いました。

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そんなわけで決勝トーナメント!さすがに決勝ともなると腕に自信のある人達が勝ち上がっているので、僕と高校生の子は案の定すぐにやられ、上級者のかたもめちゃんこ善戦したけれど、最終的には相手チームの勝利となりました。

ゲームなので勝ち負けという結果はあるものの、試合中も横で仲間達がアドバイスしたり、相手が勝った場合でも拍手したりと、本当にピースフルなイベントだなーと、遊んでいる最中もこのイベントの楽しさを強く感じていました。また、高校生の子も「このイベントに一人で来たので、誰ともコミュニケーション取れなかったら不安だった。でもチーム戦でこうやって仲良くなれたから、すごい楽しい。」と言ってました。本当にこのイベントのこういった細かい部分のプロデュース、全部が全部バッチリじゃないかと思うぐらいに、僕も関心しました。

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そしてあれよあれよと決勝大会。イベント自体は午前中から18時までと結構長丁場だったのですが、殆どの参加者がイベント終了まで楽しみたい!と残っていたのが印象的でした。

決勝大会終了後は、お楽しみ抽選会!事前に書いたアンケートが抽選券となり、どんどんと名前が呼ばれていきます。結構な数のプレゼントがあったのですが、神懸かり的に僕達のチームは誰一人名前が呼ばれませんでしたw

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そしてイベントの最後は、ももちさんちょこさんと記念撮影!お二人とも嫌な顔一つせずに、笑顔で応えてくれていました。自分だけというのもなんなので、僕はイベントで一緒にチームを組んでくれた3人と一緒に記念撮影!いやー、なんか本当にすごい記念になりました。完全にお上りさんのテンションですね。ストVのポーズな。

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イベントの最中に運営スタッフのかたと少しお話しをさせていただくことができて、その時に「日本でもこういった家庭用ゲーム機のイベントを広めたいという思いで開催した。遊びに来てくれた人達にもそれが伝わっていることが嬉しい。」と仰っていました。これは以前ブログにも書いたことと通じていて、まさに今僕が強く感じていることでもあります。逆に言えば僕だけじゃないんだと思えたことが、実はこのイベントに参加して一番の収穫だったかもしれません。ゲームを作る側の人間として、この「遊ぶ側、広める側」ということについても、改めて大切さを体感することができました。

一緒にチームを組んでくれた二人とはTwitterで繋がったり、高校生の子とは家に帰ってからもオンライン対戦を一緒にやったりと、色んなかたちで新しい出逢いができたことも、このイベントの素晴らしいところだったと思います!

僕も今後は何かしらのかたちで、ゲームって上手な人だけが楽しめるんじゃないんだよー、ゲームってもっと素晴らしいものだんだよーということを、是が非でも実現したいと思えた、最高に素敵なイベントでした。次回も楽しみ!(・ω<)bウヒョーッ♪

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Lv.89 イベントレポ「ゲームプランナー就職クエスト2!」

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というわけで、先日からTwitterやらなんやらでお伝えしていた自主イベント「ゲームプランナー就職クエスト2!」を、株式会社マイネットさんの新オフィスで開催させていただきました!

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あいにく天気が悪かったのもあってか、以前よりも参加希望者が少なかったものの、内容自体は前回にも負けず、充実していたのではないでしょうか?急な予定や都合で参加ができなかったかたもいらっしゃったようなので、ここでなるべく伝えていければと表います。

その前にこのイベントの主旨を軽く伝えると、これからゲームプランナーになりたい学生さんや、別の業種で働いているけど本当はゲームプランナーがやってみたいかた向けの、就職「応援」イベントとなります。普通の就職セミナーと違う点としては、自社アピールや採用目的が中心ではなく、まだゲーム業界に入りたての若手や、もう少しだけ先輩の人達から「ゲームの仕事ってどんなかんじなの?」「どんな勉強をすればいいの?」と言った疑問のヒントになるかもしれない内容を、プレゼンテーション方式で発表していくというのが主旨になります。

また、いわゆる企業の就職セミナーというと広い会場でーとか、スーツでーとか、マナーがーとか、どうしても参加する側が緊張してしまうような場面であったり雰囲気があるかと思いますが、就職クエストに関してはぜんぜん私服でいいですし、そういった固い感じはむしろNGぐらいのつもりでやっています。

あとプレゼン以上に重要だと思ってるのが、アフターの懇親会です。普通に飯を食べて、お互いに名前や顔を覚えてもらいつつ、聞きたいこと言いたいことを遠慮無く出し合うっていう。ここが結構就職セミナーだと、意識してかしないでか「意識高いアピ系」「他とは違う視点で物を考えてますアピ系」みたいに、実は微妙に本質からズレたような会話がされてしまうケースもあると思ったからです。

もうちょっと言うと、学生さんたちにしてみれば「ゲーム業界ってどうやって入ればいいの?」とか「業界の人ってどうやったら会えるの?」というのが基本的にあると思っていたので、こういった「きっかけ作りそのものに価値がある」と感じていたりします。

というわけで本題。今回も僕を含めた5名の発表をさせてもらいましたー。(・ω<)b
1「ゲームプランナーの仕事ってどんななの?」
2「社会人一年目だって超活躍できるんです!」
3「学生時代にコレやっときゃ良かった。」
4「絶対ゲームプランナーにはなるな!!!」
5「大手のプランナーとベンチャーのプランナーの違い」

1「ゲームプランナーの仕事ってどんななの?」
僕の担当パート。前述の通りゲームプランナーになりたい人達向けなので、ここは毎回前説的にやる予定になっています。内容としてはゲームプランナーって言っても結構細分化されてるんですよーとか、面白いことを考えるだけの仕事じゃないんですよーみたいな、基本中の基本です。ついでなので僕が過去に作ったゲームの紹介とか、僕がユーザーとして好きなゲームを紹介させてもらったりとか、文字数少なめ色合い多めのスライドで掴みにしたいなと。あとどさくさ紛れに自著の宣伝をさせてもらうのは毎度のこと。

個人的にはせっかく時間を割いて遊びに来てくれてるのだから、入り口から「あー、やっぱりゲームの仕事楽しそうだなー!」と思ってもらえるようにしてるつもりですが、どうなんでしょう。あとは一応トークの一発目なので、お固い雰囲気じゃないんですよーって感じで、来てくれた人にも、次の発表する人にも感じてもらうってのを気をつけていたりしまーす。

2「社会人一年目だって超活躍できるんです!」
こちらはマイネット、「神姫覚醒メルティメイデン」のディレクターであり、脇フェチの松本さんの発表。実はこちらも前回と同じ内容が中心となっており、彼が新卒一年目にどんなことを勉強してきたのかを時系列で追っていくという内容になっています。学生さんが多いイベントなので、業界一年目二年目の若手からのトーク内容には純粋に興味があると思うし、十年選手の僕なんかが話すよりも、よりリアリティを感じてもらえるのかなーと言うのが狙いだったりします。また、彼は若手の中でも期待のエースなので、一年目にしてゲームディレクターになったということ自体が、これからゲーム業界を目指すかたにとっては、とても夢のある話なんじゃないかなーと思います!

前回のイベントの際には「自分の考えた美少女のほうが優れている。先輩は間違っている、まったくもってセンスが無い。」 というくだりがあったんですが、今回はその先輩も登壇側にいたので、表現が偉い丸くなってましたww しかも前回のイベントにも来てくれた子達から「今回はあのくだり無いんすねww」って突っ込まれる始末。そういったラフなコミュニケーションも、このイベントの魅力のような気がしています。

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3「学生時代にコレやっときゃ良かった。」
これまた業界一年目のホープ、マイネット溝口さんの発表。他のかたの内容が「ゲームの仕事はこんなだよ。」「こういうことを経験したよ。」であるのに対し、自身がこの数ヶ月で経験したことからもっと学生の頃にこういうことをやっておけば的なお話しをとても丁寧に説明してくれました。確かにこの視点って学生のかたたちにしたら、とても有意義な情報だなーと思いました。

個人的に一番良いなと思ったのは「ゲームが好きなだけじゃ駄目」で、「作ることも好きじゃないといけない」という点です。これはゲームのお仕事をしている人達なら殆どの人が感じていることだと思いますが、ただ単純にゲームが好きなだけだと、かなりキツイ仕事に感じてしまうと思うからです。その上で言葉で伝える力や、ゲーム以外にももっと「世の中にある楽しい」を体験しておくことは重要だということを、熱を入れて語ってくれました。
 
いやー、マイネットの一年生二年生が優秀すぎて草生える。僕なんて一年目はお絵描き(元グラフィックデザイナー)してれば良かっただけなので、基本なんにも考えていませんでした。
 
4「絶対ゲームプランナーにはなるな!!!」
こちらもマイネットの先輩、「ファルキューレの紋章」のプロデューサーの西村さんのセッション。就職クエストだって言ってるのにこのタイトル、僕が学生だったら気になってしかたありません。内容としてはけしてリアルにプランナーはヤメトケ的なお話しではなく、イメージしているよりも大変なこともたくさんあるんだよというお話し。それに加えて、学生のかたにはイメージがつきづらい部分としてプランナーとディレクターとプロデューサーの違いについて、「辛い部分だけ」にスポットを当てて説明していましたw 思わず後ろで見てた僕も「ヤメローwww」と声を出す始末。

でもそこはマイネットのトッププレイヤー西村さん、もちろんゲームのお仕事の良いところについても語ってくれました。特に印象的だったのは、「自分たちが頑張ったことを何万人、何十万人に届けられること。」という点。ここは僕もこの仕事をしていて気に入っているところで、お店屋さんでは一日に何万人というお客さんと係ることは無いけれど、スマホなどの運営型ゲームでは毎日何万人というユーザーと、ゲームを介してコミュニケーションをとることが出来ます。

ゲームの内容が良ければ楽しんでくれますし、悪ければ当然クレームやお叱りなどをいただくことも。そういったクリエイターとユーザーのコミュニケーションの場としてゲームが存在し、データ分析という形ですぐにユーザーの声が見えるというのは、ゲームならではの部分があるんじゃないかなと思います。

ちなみにこのかたが前回松本ディレクターにディスられた先輩だったので、ここはチャンスだと言わんばかりに後輩の松本さんをトーク中にディスっていましたw ほんとにいい会社だ。

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5「大手のプランナーとベンチャーのプランナーの違い」
こちらゲスト登壇者となる、アップランドから窪木さんのセッション。現在は発売前の新作ゲーム「少女兵器大戦」のディレクターをやっていらっしゃいます。

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色々なゲーム会社を渡り歩いてきた窪木さんならではの視点で、有名企業と立ち上げたばかりのベンチャー企業では、同じゲーム作りでもこんなに違うんだよ、というのを語ってくれました。例えば大手であれば資金がたくさんあるけれど、仕事が細分化されているから、掘り下げて技術や知識を学ぶのは難しいということや、逆にベンチャーでは予算が苦しい分、値段の交渉などの経験もしたり、スタッフの数が限られている分、なんでもかんでもやらなければいけない、工夫をしなければならないという点。

当日も窪木さんが仰っていたように、どちらが良いとか悪いとかというのは、自身がどんなことを学び、実現していきたいかによって変わるので、それぞれのメリット、デメリットを考えてほしいということでした。個人的には当日のたくさんのセッションの中でも、窪木さんのお話しは自身も勉強になりました。というのも、これからゲーム業界を目指そうとしている学生の人達にとっては、色んな会社があっても「中身が見えない」ものだと思うので、こういった生の現場や経験がアドバイスとなることで、就職したい会社に対する知識もそうですし、絞り方に対する視点も広がるのかなと思ったからです。

僕自身も今まで10社近くで仕事をしてきましたが、ゲーム会社と一つに言っても本当に会社によって雰囲気も違いますし、同じゲーム作りに対しても大事にするポイントが変わってきます。そういった意味で学生のみなさんには「将来自分がどんなクリエイターになりたいか?」を一度イメージしてもらい、それに合いそうな会社の情報を探していく、というのは良いかもしれません。

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そんな訳で今回も濃度の高いイベントに出来たのではないかなー?と思っています。学生とクリエイターだけの交流ではなく、同じゲーム業界で人気タイトルのプロデュースをしているかたや、大手出版社のかたにも来場いただき、こちらとしても新しい出逢いの場にできたことが嬉しかったです。それと、前回も遊びに来てくれた子が、今インターン?かなんかでゲームの会社で働き始めたみたい!この報告は嬉しかった!!

こうやって少しずつゲーム業界の輪が拡がっていけば、今以上にもっとたくさんの面白いゲームが出てくるんじゃなかなーと思っています。3回目4回目と懲りずにやる予定なので、ぜひとも次回は遊びに来てくださいねーっ!\(ΦωΦ)/ニャーッ!!!

Lv.72 ゲームプランナー就職クエストⅡ

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以前のエントリーで書いた「プランナーズカフェ」について、本当は7月中に開催しようと思ってたんだけど、気が付いたら7月も半ばになってしまいました。(ズコーッ

で、それと言ってはなんですが、今年3月に銀座のマイネットさんで行った「ゲームプランナー就職クエスト!」の続編をやることになりました。多分8月?夏休み中のかたもいるかもですね。場所は外苑前に移転したマイネットさんで再度やらせていただくこととなりましたー。(ヤッターッ

前回のイベントを知らないかたに軽く説明。

・ゲームプランナーになりたい!と思っている、学生、別業種のかた、ゲーム系の別の職種のかた達が対象
・現役のプランナー職(プロデューサー、ディレクター、プランナー)が数名登壇し、ゲームプランナーを目指すかたへのアドバイスと応援メッセージ
・イベント終了後は食事を兼ねた交流会
・参加費は無料(にしたい


みたいな感じです。 前回は定員40名に対し、おかげ様で満員御礼となりました。今回は新オフィスということもあって、もしかしたらもう少し多く募集できるかもしれません。それと、前回の反省点や勉強になった部分をいかして、もうちょっとイベントとしてもパワーアップできたらなんて妄想しています。

とか言いつつ、今の時点で日取りもゲスト登壇者もぜんぜん決まってないので、とっとと交渉しないとでーす。とりあえず頑張って用意するので、お楽しみに~( :3 )<


Lv.50 イベントレポ「ゲームプランナー就職クエスト!」

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去る2015年3月27日(金)、銀座の株式会社マイネットさんでゲームプランナー向けのイベント「ゲームプランナー就職クエスト!」が開催されました。

僕自身こういったイベントでお話しすることや運営が初めてだったのですが、予想以上のエントリー数(満席!)、そしてイベント自体もとても楽しいものとなりました。ざっくりと当日のイベントの振り返りと、懇親会のレポをしたいなーと。 

「ゲームプランナーの仕事ってどんななの?」
トップバッターということで僕のお話。イベント自体が「ゲームプランナーになりたい!」というかた向けの内容なのもあり、なるべく分かりやすくゲームプランナーというお仕事について説明させていただきました。すでに仕事にしている人たちにとって当たり前のことでも、外側からは見えないこともたくさんあるよね的な意味で。

ゲームプランナーというお仕事は、ある意味「なんでもやる雑用係」という考え方もできますが、その全ての思考や行動が、最終的にはユーザーの「面白い!」に繋がるためのアクションなんですよー、的なことを言ったように思います。 しっかり自著の宣伝もさせていただきましたよ!

「クリエイティブフリークスの考えるキャラクターゲームプランニング」
京都からは株式会社クリエイティブフリークス代表のふぃぐまさんによる講演。こちらは「ゲームにおけるキャラクターの重要性」や「発想と行動さえあれば、少人数でもゲームは作れるよ!」 といった、僕にとって発見の多かった講演内容でした。今まで発表した「ねんしょう!」シリーズなどを事例としてご紹介いただき、さらに、今まさに公開したばかりの最新作「べんきょう!」ついてもご紹介いただきました。

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「社会人一年目だって活躍できるんです!」 
こちらはイベント会場でもある、株式会社マイネットの新卒一年目、松本啓志さんによる講演。ご本人のこの一年間をカレンダー形式で振り返り、その時その時でどんな体験や気付きがあったかを紹介。「ファルキューレの紋章」「神姫覚醒メルティメイデン」における、「美少女キャラクターへのこだわりがいかに大切か?」について、来場者みなさんの関心と笑いを得ていました。

今回のイベントでも特に松本さんの講演が、来場者のみなさんにとって距離感(新卒とか年齢とか)が近いこともあり、個人的には一番「リアリティ」を感じてもらえたのでは?と思っています。 

「ゲーム雑誌編集からゲーム作りへ」
ムラクモゲームス株式会社、代表の遊佐さんによる講演。過去、ゲーム雑誌編集のお仕事から、ゲーム業界に至るまでの経緯についてのお話。「紙媒体では将来ご飯が食べられなくなるかもしれない。」「今後もずっとたくさんの人に求められる仕事ってなんだろう?」「自分の強みと弱点をしっかり把握して、それに合わせたアクションをしよう。」などのお話を、とても分かりやすく説明してくれました。

とりわけ「好きなこと、得意なこと」を武器にするためには、むしろ「自分の弱点を知る」というのは、遊佐さんに限らず誰もが悩むことだと思うので、来場者のみなさんにとっても印象の強いメッセージだったのではと思います。

「まったく別の業界からゲームに転身!」
こちらも株式会社マイネットから、「エンジェルマスター」のディレクター、船見さんのお話。前職では電子書籍で日本のマンガを海外に広めるというお仕事をしていた船見さんが、ゲーム業界に入るまでの経緯や、転職をする際に大切にしていたことについて語っていただきました。また、何か面白いことを考える時に、自分の中にいるもう一人の自分が「本当にそれでいいの?」と囁く。それとの葛藤こそがゲームプランナーのお仕事だと言っていました。僕は普段そういった意識でいたつもりはありませんが、言われてみると確かにそうだなーと気付きました。

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そんな感じで、同じプランナーという職業でも、結構色々なパターンで来場者のみなさんには発表できたのかなーと思っています。5人の講演を終えてからはゲストと来場者のみなさんで懇親会。みんなで大久保自腹のピザ←を食べながら、親睦を深めました。色々なかたと挨拶させていただく中で、「本当に今日のイベントは楽しかった!」「マイネットで働いてみたいと思いました!」「大久保さんの本読みました!」など、色々嬉しい言葉が聞けて、ほんとにこのイベントをやって良かったなと思いました。

個人的にはまだ高校生の子や、ゲーム系の専門学校に通う子たちがお互いに初めてなのに同じ夢を持ってる同志、仲良くしてた姿を見られたのが、すごい嬉しかったです。僕も言うてまだ十年そこらしかこの仕事をしていないので、そういう意味ではぜんぜん新人のつもりではいますが、こういった次の世代の子たちが夢を持って頑張っていることに、少しでも力になれれば素敵だなぁと思いました。

まとめ
そんなこんなで個人的にも良い一日となったイベント。成果としてはイケてた気がするので、また間を開けずに2回目3回目と開催できたらなーと思っています。あと、このイベントはいわゆる「真面目系セミナー」とは一線を画す雰囲気でやりたいというのがあるので、今後はもっとフランクで誰でも参加できるような感じにできたらと、あれこれアイディアを妄想しています。

ともあれ登壇いただいたみなさん、運営に協力いただいたマイネットのみなさん、そして何よりイベントにご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました!ではまた次回。~( :3 )<

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